ちがうんです。

先日のテレビで池上さんが 仏教からイスラム教まで いろいろ説明なさっておった。
同じよーなものでもだいぶ違うものだが、私的には 仏教も神道もクリスマスもまぜこぜになっている日本の
あり方は私にあっており、それでいいと思っている。

思っているが、「違い」は時として 面倒である。
面倒だが驚くだけで、嫌なわけじゃありませんよと前提を書いておく。

先日義父の49日を無事に終えることができた。
といっても三人と息子でやっただけなので気楽なものである。

49日もそうだけれども、通夜からそもそもあまりに禅宗と違うのか関東と違うのか
風習が違いすぎて 慌てふためいておりました。

こちらは浄土真宗が多いようで さらに 西と東の宗派がある(対立しているわけではない)
違う点を箇条書きであげてみる。

○祭壇の生花は枕花、生花とある。なお、飾る順番は血が近い順→会社であり、関東と逆で、生花などは
壁にかけるものがあり、あふれれば外になる。花は出す単位は1基ではなく1対で。果物は1基。
○亡くなった後に、刃物を置かない(魔よけのやつ)
○お清めの塩がない。自分の身内が不浄なわけないでしょという話。(というか霊そのものに不浄がないとお考えか?)
○祭壇わきに、さみし見舞いなる お菓子がおかれるが親戚、近所の人がもってきて置く。ちなみに
これを・・・・火葬中の待ちの時間に食べる。(他にも使う
○通夜などが終わったあとに、お清めで食事を取るが親戚しかとらない。近所の人にはお茶を振舞うだけ。
○いわゆる香典返しは、いったん500ちょいのものを渡し、後日半返しも贈る。(最近は即かえしもふえてるし、
そもそも香典を受け取らないというのもでてきているらしい)
○親戚が帰るときに、飾ってあった果物、さみし見舞いを均等にわけてもってかえってもらう。超重い。
○通夜、葬式など、お坊さんにお勤めしてもらうが、自分達も一緒にお経を唱える(本が配布される。)
○この地域付近だけだと思われるが、タクシーチケットを用意し近所の人が 葬儀場にくるときに使われ
代金は喪主もちとなる。(無論自家用車できていただいてよい。車がない人用なのか?いや車のある人もいた・・)
○葬式翌日は「寺参り」というのがあり、お花を持って本堂にてまたお勤め(当然こちらもお経を唱える)
○祭壇に飾った花達は、お棺に入れるほか 翌日のお寺参り(お寺用、お墓用)等に花束にするため抜き取る。
○お骨をお墓に入れるのが遅め。別に1周忌でも普通らしい。
○49日までは祭壇等に飾るお花は「白」
○初七日以外に二七日、三七日・・・とあるが関東等は省略されるが こちらは普通に行う。
もちろんこれも お勤め時に私達もお勤め・・で且つ 祭壇があるが祭壇に向かってお勤めではなく
仏壇を開き、仏壇に向かって行う。

などなど・・・他にもありますが とりあえず。

ちなみに旦那の実家付近での お坊さんへのお礼は関東(東北もかなあ)の半分~1/3
戒名はつけなくて問題なし。(関東は絶対つけるよねえ・・)
お骨を分骨して本堂に納める場合はつける模様(?)
相方の実家のお墓に卒塔婆が刺さっているのもみたことがない。
お盆に赤と白の縞々のちょうちん飾るとか 限りなく違う。
年末にお墓参りが基本とかもか・・本当にきりがない。

全般的には合理的であり、会社や近所さんより親戚優先な感じで
私的には好感度が高い宗派である。

ちなみに 多くの葬式を取り仕切ってきた両親は
戒名なし、墓は市の墓につっこんでくれ、いや庭にまいてくれればいい。
ということでした。(海でもいいといわれたが、そっちのほうが困るし
庭も土地が売りにくいから勘弁して欲しい)

私自身は、兎に角残った方が楽なよーに適当に願いますで。
だって死んだ後なんてわかりゃしませんが
やること多いのに手を煩わせてもいかがなものよです。
できれば葬式代くらい残したいとは思っております。

変にあれはイヤーとか言ってるほうが 残った方は面倒でないでしょうか。
戒名いやはいいですけどもね。(故人の希望でと断りやすいから。)

なんというか 悲しむ前にいろいろありすぎて 毎日が進んでしまいます。
ある意味その方がいいのかもと 思ったりします。

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