おじいさんの記憶

私が通販のカタログを見ていたら
長男が あるスリッパを指差していいました。

「おじいさんの」

私の父のことは 「じいじ」と呼んでいるので おじいさんではない。
他に見知らぬ?かわからないが あるおじいさんから ジバニャンのシールをもらったらしい
おじいさんをおじいさんと言っていたから その人か?と考え

「どこにいるの?」

と聞いたところ、あっちと指差した。

それは元いたアパートの方向であり、相方の実家の方でもある。
判断は難しいと思い、再度聞いて手をひいて窓の方向につれていったら

「あっちだよー」

とともに、

「おばあさんといた」
「寝ていた」
「一緒に遊んだ」
「○○くん(自分のこと)小さい」
「えーんえーんて泣いてたんだよ」
「また遊ぼうねっていったんだよ」

これにて、義父母のことと判明。
「一緒に遊んだんだね~?」
「そうだよー。遊んだんだよ。うんうん。」

義父とは亡くなって1年以上経っているので
3歳の頃(正確にはしばらく会えてなかったから2歳の記憶である)
で、義母に関しては長いこと入院していなかったので
遊んでいた記憶はやはり2歳の頃の記憶で
「寝ていた」は 亡くなったとき(3歳と4歳)のお葬式などの記憶と思われる。

このくらいの子の記憶がどれほどあるのかわからないのと
長男は他の子と比べて1年くらい発達が遅れているはずなので
すが 記憶はちゃんとあって 彼の中に積み重なって保存されてるんだなあと
感心しました。

「○○ちゃん(次男)はねえ いなくてひとりだった」

とのこと。ハイ いなかったよね。ひとりって意味が自分自身をさすのか
次男坊をさすのかはわかりません。

この記憶を長男は成長するにつれ おそらく忘れるでしょう。
忘れるのももったいないので ここに記しておきます。

「大好きなんだよ~」

だそうです、お義父さま お義母さま。
もう少し時間があったら良かったなあと 時々思います。

Livly Island COR

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